『小さな会社こそがNO.1になるランチェスター経営戦略』を読んで
November 18, 2009
以前、読んだ『三国志で学ぶ ランチェスター戦略』が面白く、『ランチェスター戦略』に興味を持って、他の本も読んでみたいなと思って選んだのが、『小さな会社こそがNO.1になるランチェスター経営戦略』。
関連記事:『三国志で学ぶ ランチェスターの法則』を読んで
『三国志で学ぶ〜』よりも実践的な内容だった。
読む順番は『三国志で学ぶ〜』で概要を掴み、『小さな会社こそが〜』で考え方のおさらいと、どう自分の行動に落とし込むかを吸収していく、という流れで良かったと思う。
おさらいって面で言うと、
『チャプター22:弱者の戦略』にランチェスター戦略のポイント(弱者がどうすべきか)がまとまっているので、そこを読むだけでも、色々と思うところが出てくる感じ。
(たとえば次のようなことが書いてある)
弱者は一点集中する、
他をやりたくなる誘惑に負けない、
深く穴を掘ると後で広がる(引用)。
そう言えば、この間たまたまついていたテレビでタレントの有吉弘行さんが、芸能界で生き抜く秘訣だかで、次の2つを挙げていて、あっ、これランチェスター戦略(一点集中、局地戦、接近戦)だって思った。
1.本業以外手広くやらない
2.局より制作会社のディレクターと仲良く(局のディレクターは出世が早く、相手にしてくれなくなる)
それから人気レシピサイトとしてここのところ紹介される機会が多いクックパッド。
新規ビジネス開始の条件は次の3つをクリアしていること。
1.儲かる
2.No.1になれる
3.料理が楽しくなる
(引用)
参考記事:第8回 Webサービスをマネタイズするノウハウ(後編) gihyo.jp
『No.1になれる』分野を増やしていくことで、他が追いつけないブランド力をつけていったと言えそう。
他にランチェスター戦略の事例として、目に入ってきたのはタッチパネル研究所。
参考記事:「タッチパネル」一点突破で急成長 「情報」を武器に業界の間隙を突く タッチパネル研究所社長 三谷雄二 | 起業人 | ダイヤモンド・オンライン
タッチパネルのことしかやらない。その代わりタッチパネルのことなら、できることはなんでもやる(引用)
と、すぐ気が付くだけで、こんな風にランチェスター戦略的思考で成長した事例が。
カテゴリー:
タグ:
Trackback
Trackback URL for this entry:
Comment (2)
坂上仁志です:小さな会社こそがNO.1になる
ランチェスター経営戦略
(明日香出版社)
著者の坂上 仁志です
ブログでのご紹介ありがとうございます
発見できてうれしいです
http://www.foster1.com/
小さくても誇りあるNO1
いい会社を作ってください
ありがとうございます
> 坂上 仁志様
コメントありがとうございます!
机の上に、数冊しか本を置かないようにしているのですが、そのうちの1冊が『小さな会社こそがNO.1になるランチェスター経営戦略』です。
たいへん刺激を受けました。

















