『ひと月15万字書く私の方法』を読んで
August 9, 2009

サブタイトルに『ITジャーナリストの原稿作成フレームワーク』とあるように、どのような手順(流れ)で、どんなツールを使って、文章を組み立てるのか、著者のノウハウが明かされている本。
原稿作成に限らず、現状から今後の対策・戦略を導く必要がある場合に、どのツールを使うかは別として、この本に出てくるような手順が必要になると思うので、参考になる。
いろいろツールが紹介されているなかで、僕が使っているのはdel.icio.usだけ。
使い方も全然なっていない、と思う。
気になる情報を集めたものの、うまく構造化してその後のステップに活かしているのかと言うと、ほとんどの情報が単なるコレクションになってしまっている(Tumblrの使い方も同様)。
ブックマークする対象、それからタグの付け方に問題があるんだろう。
著者の佐々木俊尚氏もタギングを重視しているよう。
タギングが下手な僕には本で紹介されているスキームが大変参考に。
それはひとつの情報に対して「ジャンルタグ」と「テーマタグ」をつけておくという方法。
「ジャンルタグ」は分野・カテゴリーに相当、「テーマタグ」は何かの研究テーマ。
例として「派遣村」をテーマに何か書こうとしている場合のことが紹介されていて、そのときは「ジャンルタグ」に「格差社会」、「テーマタグ」に「派遣村」として情報を分類していたと。
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