コントラストを使った表現(MTVキャンペーンRadioheadビデオ)
May 5, 2008

MTVの『Against Human Trafficking(人身売買反対)』キャンペーンにレディオヘッドが楽曲を提供。
ディレクターはSteve Rogers(スティーヴ ロジャース)という人。
画面を2つに分け、左半分で裕福な家庭に育つ白人少年、右半分で貧しい家庭に育つアジア系(?)少年の半日を追っている。左右の少年の置かれた状況のコントラストで、同じ少年でありながら不公平な立場に置かれる、『人身売買』がもたらす悲劇を、あくまでシンプルに、わかり易い方法を選んで視聴者に伝えようとしている。
3分あたりのコントラストが印象的。
ただ、やっぱり視聴者(裕福な家庭)ターゲットということで、かなりオブラートに包んだ表現になっているんじゃないか、って気はする。真実をそのまま映像表現にするとおそらく視聴者にとって(MTVにとっても)不快な内容になる気がする。
けど、なにもやらないよりはマシ。
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