レンタルズのウェブリテラシー(あれれ、Music 2.0ってなんだ?)
January 25, 2008
レンタルズはウィーザーのベーシストだったマット シャープがフロントマンのバンドだ(知らない人のために)。
そのレンタルズのMySpace上のブログに見慣れないウィジェットが埋め込まれていた。新曲『Last Romantic Day』が視聴できる(いい曲です!)。
REVERBNATIONは、アーティストが音楽をアップ、ファンはその曲を試聴し、コメントしたり、ブックマークしたり、曲によってはそのまま購入できる仕組みを提供しているウェブサービスのようだ。
サービス開始は2006年10月31日で、ニューヨークを拠点としている。
Aboutページにこんな言葉を見つけた。
『Music 2.0』
この言葉は何者か(WHO WE ARE)、という問いに対する回答の中に出てくる。
『ReverbNation.comは音楽ビジネスのパラダイムを変えようとするミュージック2.0カンパニーなんだ』
面白そうなサービスなので、ちゃんと使ってみてからまた何か書きたい。このエントリーの主役はレンタルズなんだから。
レンタルズは先日、セカンドアルバムの日本盤のみのボーナストラック『The Great Bank Robbery』をフリーダウンロードで配布している。
YouTubeもしっかり活用していて、レディオヘッドまではいかないけど、ウェブリテラシーの高いバンドだ。
Life Without A Brain
多くの人に聴いてもらうには、バンド自身もそうだけど、バンド周辺にウェブリテラシーの高い人が必要な時代なんだな。
それにしてもレンタルズの作る曲のクオリティは安定している。クオリティって言葉じゃ間違いかもしれない。一貫しているものがある、と言えばいいんだろうか。これだけ曲を発表しているのに、テイストにばらつきがない(もちろんいい意味で!)。自分たちのやりたいことが明確なバンドなんだろう。ぱっと思いつくのは、他にティーンエイジ ファンクラブか。ティーンエイジ ファンクラブについて、雑誌のインタビューでトム ヨーク(レディオヘッド)が『自分たちにないものすべてを持っているバンド』と言っていた(たしか)。それってレンタルズにも当てはまる気がする。
最後にREVERBNATIONについてもう一言。
このウィジェット、一見、ボタンが小さくて使いづらいかと思わせるんだけど、触っていると丁度いい大きさなのだと気がつく。このコンパクトさ、覚えておきたいと思った。
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