Tween.addTween 注意点(delayに注意)
September 4, 2007
addTweenメソッドのパラメータdelayの使用で注意する点があったのでメモ。
まず、成功例。
次のswfの「表示」ボタンを押すと、テキスト「scratchbrain」と黄色い矩形が透明度(alpha)の操作により、だんだんに表示されます。
テキストフィールドをtf、黄色い矩形をsquareというオブジェクトとした場合、addTweenメソッドのdelayパラメータを使い、矩形が出るタイミングを少し遅らせています。
Tweener.addTween(tf, {delay:0,time:3,alpha:1.0});
Tweener.addTween(square, {delay:3,time:3,alpha:1.0});
「非表示」ボタンを押すと、2つのオブジェクトは徐々に透明になります。
この例では「表示」ボタンを押された時に、次のことをしています。
・オブジェクトをaddChild
・addTweenメソッド呼び出し(alphaを1.0にする)
また、「非表示」ボタンが押された時は、
・addTweenメソッド呼び出し(alphaを0.0にする)
・addTweenメソッドの処理完了後(onComplete)にオブジェクトをremoveChild
次にNG例。
成功例では「表示」ボタンを押して、すぐに「非表示」ボタンを押しても問題はありませんが、次のswfでは「表示」ボタンを押して、すぐに「非表示」ボタンを押すと、黄色い矩形が表示されてしまいます。
成功例では「表示」ボタンでaddChild、「非表示」ボタンでremoveChildとしていたのに対し、NG例のボタン操作では一度addChildしたオブジェクトの透明度を変更するだけで、こまめにaddChild、removeChildしていません。
そうすると、delayパラメータを指定したオブジェクトの操作に失敗します。
どうしてもこまめにaddChild、removeChildをしたくない場合は、removeTweensメソッドを使います。
例えば次のaddTweenメソッドを「非表示」ボタンを押すことで中止したい場合は、
Tweener.addTween(square, {delay:3,time:3,alpha:1.0});次のように指定します。
Tweener.removeTweens(square, {delay:3,time:3,alpha:1.0});こうすることでNG例のようにdelayを指定したオブジェクトが誤動作するのを防ぐことができます。
ソースをダウンロードして見比べてみて下さい。
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