Apollo mini Camp @ Tokyoレポート(3)
May 24, 2007
最後に質疑がありました。時間の都合で質問できなかった人が出るほどでした。
2点質疑の内容がわからなかったんですが、それ以外はだいたい次のようなものでした。
Q.アプリケーションを実行するにはApolloランタイムがエンドユーザーに必要になるが、普及させる作戦は?
A.策を練っているところで全部は公開できないが、アプリのインストールをシンプルにすることを考えている。アプリとランタイムをセットにして配布できるように検討中で、それ以外も追求していく。
Q.WindowsローカルのODBC(データベース)にアクセスできるようになる予定はあるか?
A.Apollo 1.0では直接できるAPIは用意していない。MySQLにアクセスするドライバはデベロッパーによって作られている。アドビが用意するよりもデベロッパーが作るイメージでいる。
Q.ランタイムの違うバージョンを複数使えるのか?
A.Apolloランタイムをアップデートしてもユーザーは問題なく使え、Apolloのバージョンが出るたびにデベロッパーがテストする必要はない。(複数バージョン使える)
Q.インストール/アンインストールはどれだけシンプルか?
A.Windowsではプログラムの追加削除で、Macではごみ箱へ持っていくだけ。
Q.電卓のような小さいものを配布したい時もわざわざインストーラーが必要か?
A.VBなどと組み合わせるのはApolloのとっているモデルではないので、ランタイムのインストールは必要。
Q.フリーウェアは問題ないだろうが、クライアントがApolloの名前が出るのを嫌がる場合があるのでは?
A.Apolloのプロモーションが目的ではないので、エンドユーザーにApolloの名前を意識させないように目指す。
Q.特定の部署など小さい範囲でデスクトップアプリとして使う場合、DLLなど想定しているAPIはあるのか?
A.Apollo 1.0では不可能。よくあるリクエストなので検討課題としている。
Q.コードネーム変更はいつ頃?
A.ベータ版発表があるのでいいタイミングかも。
Q.日本版のFlex BuilderへのApollo拡張対応はあるのか?
A.はい。
Q.HTML内のSWFは再生できるようになるのか?
A.ベータ版ではまだ。正式版ではできる。
Q.File IOへのセキュリティ実装はいつ頃か?
A.OSのセキュリティレイヤーの上にApolloがある。ブラウザから立ち上がるものと違い、ダウンロードして使うのでネイティブアプリに近い。サンドボックスは検討中。ただし、ユーザーがアクセスできるローカルな場所はすべてアクセスできる。信頼のあるところのApolloアプリをダウンロードして使うのが前提。
などなど。わからない言葉などあり濃かったです。
おみやげはApolloの特集が組まれたWeb Designing(すでに買っていたのでお断りしました)と、
ステッカー、Tシャツ、ポスターのどれか。
僕はポスターにしました。

ActionScript3.0のクラス図、Flexフレームワークのダイアグラムが書いてある特大ポスターです。貼る場所ないけど、参考になりそう。
次は7月10日にApollo Developers Nightが開かれるそうです。
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