どんな日を想像したらいいんだろう
December 8, 2008
12月8日、ジョン・レノン(John Lenon)の命日。
世界がひとつに団結する日
『イマジン』で歌われるのはそんな夢。
もうすぐ黒人初の大統領が誕生する。
オバマ次期大統領はキング牧師の言葉を引用するという。
11月だったろうか。
NHKの『その時歴史は動いた』でキング牧師の特集をみた。
正直なところ、キング牧師についてほとんど知らなかった。
なにしろ世界史の授業で端折られる近代史の部分なのだ。
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離れていく政治、離れていく僕たち
November 20, 2008
日経新聞(11/16)に自民党の菅義偉選挙委員長の話が出ていた。
選挙前なのに党の部会に出ている議員が多過ぎる。そんなやつは必ず落ちるぞ。
この言葉に違和感を持った。
「党の部会」に出るのはいいことなんじゃないんだろうか。
たとえば、11月18日(火)に行われる部会には、「成長、総務、国防部会合同会議」というのがあって、そこでは、議題のひとつに『国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案について』というのがある。
先日、asahi.comに『団塊公務員の退職金は借金頼み 44道府県4200億円』という記事があり、気になっていた。
退職金制度の問題は民間企業では、だいぶ前(何年か前)に話題になっていたような気がする。
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「安全なんだぜ」っていう誇り
November 16, 2008
日本時間の10時前、ニューヨーク・マンハッタンの世界貿易センタービル、このビルはふたつのビルから成っているのですが、そのひとつに双発ジェット機が突っ込み、このあともう一機がもうひとつのタワーに突っ込み、ふたつのビルが炎上中です。
『ニュースキャスター(筑紫哲也著)』より引用
もとはNEWS23で筑紫さんがしゃべった言葉だけれども、『ニュースキャスター(筑紫哲也著)』のなかで特にインパクトのある箇所だ。
『特別な日付』と題されたチャプターには、アメリカ人にとって特別な日付が三つ冒頭で紹介されている。
1941年12月7日 真珠湾攻撃
1963年11月22日 ケネディ大統領暗殺
2001年9月11日 世界同時多発テロ
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ひでぇ話だなあ(定額給付金について)
November 13, 2008
『やりぬく責任』
自民党のCMに出てくる言葉だ。総理大臣が二度連続で職を投げ出してきたことを意識した言葉なんだろう。
今日読んだ日経新聞によると「定額給付金」は次のようになるらしい。
・一人当たり1万2000円
・18歳以下と65歳以上は2万円
・所得制限(高額所得者に給付するかどうか)は市区町村に任せる
参考記事:
asahi.com:定額給付金の所得制限、設定は自治体に丸投げ 与党合意 - 政治
「所得制限」については市区町村に丸投げで、CMの『やりぬく責任』というコピーに相反するように思った。
大きな案件を任されることで喜び、発奮する人はいる。
けれども中央政府が決めかねた「所得制限」の判断を任されて喜ぶ人はまずいないだろう。
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少数派であることを怖れない(『ニュースキャスター』筑紫哲也様)
November 12, 2008
News 23を一時期よくみていた。
20歳くらいのときだ。
目当ては筑紫哲也さんの『多事争論』だった。
昨日、TBSの追悼番組で『多事争論』には原稿らしい原稿がなかったことを知った。
難しいテーマであっても、不思議とチャンネルをまわす気にならないのが『多事争論』だった。
原稿の棒読みでなく、そのときそのときの生の言葉だったからかもしれない。
ほかのニュース番組をみているときは、「テレビ」と「視聴者」の関係でしかない。それが、筑紫さんの場合だと、より深い、「語り手」と「聞き手」の関係を持つことができていたのではないか。
もちろん、僕が夢中になった理由はそれだけじゃない。
20歳前後といえば、就職をする頃だ。社会の持つ欺瞞に気づきながらも、足を踏み入れなければならない、そんな葛藤を抱えていた時期だった。
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コミックのレンタルスタート!
November 4, 2008
日経新聞に、今日から「TSUTAYA DISCASでコミックのレンタル開始」という記事があった。
参考:ツタヤオンライン、漫画本のインターネット宅配レンタルサービスを提供 インターネット-発表資料:IT-PLUS
漫画は読みたいけれど、置き場がなくて我慢していたので、うれしいサービス。
ウェブでレンタルしたい漫画を選ぶと、家まで届けてくれる。
返却は西濃運輸に電話で集荷を頼む。
サービスの概要
月会費無料
送料無料
1冊144円〜
延滞料1冊53円
レンタル期間14日
スラムダンク(15巻まで)で、2,415円。
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ブランドの統合でパワーを集中
October 29, 2008
パナソニックが2008年4-9月期当期利益22.2%増で、23年ぶりに最高益を更新した。
参考記事:
asahi.com(朝日新聞社):パナソニック、23年ぶり最高益更新 五輪が引っ張る - ビジネス
パナソニック4─9月期当期利益が過去最高、通期予想は据え置き | ビジネスニュース | Reuters
オリンピック商戦で薄型テレビが好調だったようだ。
パナソニックと言えば、10月1日に「松下電器産業」から社名変更したばかりで、「ナショナル」ブランドを「パナソニック」ブランドに統合したのは記憶に新しい。
参考記事:
asahi.com(朝日新聞社):「狙いはパワーの結集」 パナソニック初日、社長訓示 - ビジネス
「社名、ブランドを統一する最大の狙いはパワーの結集」
オリンピック商戦は特需。そう認識して、さらなる手をうったことになる。
「社名変更」「ブランド統合」の効果はこれから。
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(個人的な)消費者行動パターン考察その2
October 29, 2008
『「危機感」からスタートしているなあ(消費者行動パターン考察その1)』のつづき。
その1で書いたのは、もともと「行動」する気はなかったのに、「危機」によって「行動」をうながされた、言わば「受動的」な行動。
世の中への不安・不信が高まるなかでの行動パターンのひとつなんじゃないかと思った。
今回考えるのは、基本的に消費は抑えつつも、どれどれに関するモノは別枠だよ、そんな位置づけのモノについての行動。
僕の場合だと、レディオヘッドの新作や、お気に入りのバンドのライヴのチケットなど。
多少無理しても手に入れたいという「欲求」があり、「行動」にうつす(というか、否応なくうつしてしまう)。
そういう対象に共通するのは、ずいぶんと前から「ファン」になっているモノだということ。
「ファン」になるまでには、「注目」「興味・関心」というプロセスを経ているけれど、そのプロセスを経たのは昔のことで、「行動」にうつす直接の引き金となったのは、じりじりと続いた「ファン心理」や「欲求」が強い。
購買する際は、広告やディスプレイを見るまでもなく、すでに長い間それに関する情報をウォッチしているなかで得た情報に基づき「行動」する。
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「危機感」からスタートしているなあ(消費者行動パターン考察その1)
October 24, 2008
『大西 宏のマーケティング・エッセンス:AIDCAの法則ってなあに』を読んで、一消費者として、自分なりにこうじゃないか、というのを考えてみた。
リサーチしたわけでもなく、あくまで僕の行動パターンをもとに考えたので、一般的ではないのかもしれないんだけれど。
考えたのが、
0.(注目)
1.危機
2.検索
3.ウォッチ
4.行動
5.公開
「注目」の扱いを小さくしてみた。
それよりも「危機」が「行動」の基点であるように感じる。
根底にあるのは「そんなに新しいモノを欲しがっていない」という感覚。
なぜ「モノを欲しがらない」かというと、「おっ、なんだこれ、いいな」と思って買うのではなく、どうしようもなくなってから買う、そんなスタイルが身につきつつあるからだと思う(もちろんモノによるけど)。
要因は「世帯を持ったこと」と、「こんなたくさん消費していたら地球によくないよな」と感じていることが大きくて、心のどこかには「景気への不安」や「政治不信」があるのかもしれない。
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ビジネスモデルについて考える
October 22, 2008
先日のエントリーで「ビジネスモデル付きサークルごっこ」が楽しくていい、と書いた。
当然のことながら、「ビジネスモデル付き」というのは苛酷な条件になる。
ビジネスモデルについて、Wikipediaの記載をもとに自分の言葉にしてみると、次に挙げる5つに見通しがついている状態がビジネスモデルを持っていることになるのかな。
ビジネスモデルの5条件
1.商品(モノ・サービス)を提供する相手がいる
2.商品(モノ・サービス)を産むための資源(原材料、機械、技術、人・パートナーなど)を持っている
3.商品(モノ・サービス)に価値がある
4.商品(モノ・サービス)を提供する経路がある
5.商品(モノ・サービス)の対価が得られる
iTunes Storeを考えると、見事に5つを満たしていることがわかる。
「4.商品(モノ・サービス)を提供する経路がある」の中心をウェブに置くことにして考えると、「5.商品(モノ・サービス)の対価が得られる」で考えられる代表的なものは次の3つになるかと思う。



















